朝、いつもどおりにバイト先に向かいます。
私のバイト先はとあるマンションの一室です。
いつものようにオートロックの入り口を突破(笑)し、部屋の前まで。
で、ドアを…開けられないんですけど。鍵がかかってるんですけど。
普段は社員の方が朝からいて、鍵が開いているのですよ。
鍵は社員さんたちはみんな持っているんですが、私はバイトなんでいただいていないんですが。
…まぁいいや。後5分もすれば別の社員さんがいつも出社する時間だし。
ちょっとアヤシイけど部屋の前で待っていよう。
って事で待つ事5分。やってきましたよOさんが。

　　　Oさん「あれ、鍵開いてないんですか？」
　　　こーさか(仮)「そうなんですよ。
　　　　　　　　　　　Tさん(いつもいらっしゃる方・エライ人)、
　　　　　　　　　　　まだ来ていないようで」
　　　Oさん「うわヤバイなぁ…俺今日鍵忘れてきたんですよ」

ナンデストォー！？
慌ててTさんのケータイに電話をかけ始めるOさん。
コール音を聞きながら

　　　Oさん「Tさんまだ寝てるかもしれないなぁ。昨日結構遅かったし…
　　　　　　　(続くコール音)
　　　　　　　うわこれは寝てるわ」

それならまぁ他の社員さんを待てばいいかなぁなんて思っていたんですが、Oさんによると、今日、他の方は全員お客さんのところに朝から行く事になっているんだそうですよ！ だだだダメじゃん！ マジで入れないじゃん！
…なんて言っていたらTさん到着。どうやら急いでいたのでケータイの着信には気付かなかった模様。

　　　Tさん「いやスイマセンスイマセン。
　　　　　　　…なんでO、鍵もってないんだよ」

確認もせずにいきなり怒られましたよOさん(笑)。
まぁ確かに、鍵を持ってきていたら外で待っていたりしないからなぁ。

朝から雪ですよ！
去年全く降らなかった事を考えると、とても久しぶりに大雪ですよ！
なんだか景気よく降ってますよ！
これは銀世界ピンキーさんの写真が撮れるか？

…しかし今日は、朝からバイトなのですよorz

仕事が終わってから急いで帰ったら、撮りに出られるかなぁ。
なんて思いつつ、仕事。
昼過ぎに外を見ると、なんだか降りが本格化しています。
これは大丈夫か！
つかこのまま降られるとむしろ、帰る事ができなくなるほど積もるんじゃないだろうな？
(そこまで降ったらそれはすでに「災害」です。写真どころの話じゃないだろ)

で。
雪は、帰る頃には雨になってましたorz
止むならともかく雨かい！ 全部解けちゃうじゃないか！
結局撮れず。ガッカリ。
しかし「交通機関麻痺で大騒動」なんてならなくて良かったですけどね。

「姑獲鳥の夏」が大変面白かったので、このシリーズを全部読みたくなりました。
で、Webや店頭で古本購入(スイマセンさすがに既刊を新品購入すると死にそうです。次の巻からは新品購入予定)しまして、一気に買い揃えてしまいました。

いつ読むんだこんなに。

髪を切ってきました。
いつも担当してくださっている美容師さんはお休みだそうで、今回は別の方で。
こちらの方もカット中のお話が楽しかったです。

基本話しかけ下手な自分としては、こういう仕事について、不特定多数の方とお話ができる美容師さんって、とてもすごいと思うのです。
仲の良い友人相手でも「話題提供」に抵抗がある自分には、とてもできないですね。
(どんだけ話下手なんだ)

トートツですが。
うちにはカセットテープが大量にあります。
大昔に自分で買ったものだったり、ウォークマン(時代を感じさせる単語でございます)で聞く為にCDから録音したものだったり、オットが大学時代にプレイしていたTRPGのセッションを録っておいたものだったり、まぁとにかくたくさんです。
具体的にどれくらいかと言うと…ちょっとわかりにくいですが、

こんな感じです。
この段ボール箱の中に、カセットテープが3重に重なって入っています(笑)。
えぇ、この家に引っ越してきてから早○年、1回も聞いてません。ぶっちゃけ当時の引越し荷物のままでした。

で。
2年ほど前に、ラジカセとパソコンを接続して、カセットテープの音声をデータ化できるという機材を購入してまして。
買ったはいいんですが、全く実行してなかったんですね。ダメじゃん。
さすがにそろそろやっとかないと、カセットテープの寿命が来て、まともに聞く事ができなくなってしまうかもしれません。
いや音楽録音系はいいんです。元のCD持ってるんで。(いや、処分しちゃったのもあったか？)
ですが、自分で買ったDQのサントラ(このテープを購入した時は、家にCDを聴くことのできる環境がありませんでした)とか究極超人あ～るのテープ(このテープを(以下同文))だとかオットのTRPGのセッションテープとかは、これがつぶれてしまうと二度と聞く事のできない物ばかり。
まぁ実際の所、あ～るは後にCD版を新たに購入した(笑)ので、さほどの問題はないんですが。

って事で、昨日からちまちまと音データ取り込み作業を開始したのですよ。
テープを1本1本確認しつつ、じわじわとデータ化していたんですが、ちょっとした違和感がありました。

…なんだか、記憶よりも、数が少ないような…？
(あれだけあってまだ少ないとかぬかすか)

気になって、このダンボールの置いてあった部屋へ。
そこには別の段ボール箱がいくつかあります。
(中には例えば録画したビデオテープとかが入っていたりするんですが)
そのうち一つを何の気なしに開けてみる。

ハハハハハハハハハハ。
乾いた笑いしか出んわ。
こっちも 箱いっぱいのカセットテープですよ。
こっちは2段しか積んでいなかったとはいえ、どうすんだこんなに！

なんか、年賀状の束が2つも入っていたんですけど(笑)。
多分、どちらかが昨日届く予定の物で、もう1つが今日の分だったんだろうな。
で、昨日届いたやつは実は、1日に届く予定だったものなんだろうな。
年賀状遅配って、ホントにあるんだなぁ。

ちょっとお出かけをしたんですが、戻ってくる時の電車の中で、DSでFF4をプレイしているお兄さんがいました。
(音、ダダ漏れ)
で、その曲を聴いて、

　　　「久しぶりにDQがやりたいなぁ」

と思う自分は相当ひねくれている(笑)。
これがFF5だったら普通にFFやりたいと思ったんだろうけど。(FFの中では5がダントツで好きです)

帰りにBookOffへ。
PSPの「勇者のくせになまいきだ」が中古で出ていたので、購入。
何かミョーに惹かれるんだよなぁこのコンセプト。

初売りって事で、近くのジャスコへ。
私は普段、あんまり福袋って買わないんです。
でもまぁ一応去年は購入してるし、今年も見てみようかな。
とりあえずオットは良さそうなのが無かったので、今回はスルーだそうです。
で。
私が自分用の福袋のコーナーに行ったら、そこへ店員さんがいらっしゃいました。

　　　店員さん「とてもお買い得になっていますよ。
　　　　　　　　　お客様、サイズはどのくらいになりますか？」
　　　こーさか(仮)「一応、xxxですけど」
　　　店員さん「ではこちらですね。
　　　　　　　　　こちらですと、
　　　　　　　　　中身の見本はその横のマネキンになります」

最近の福袋は、こんな感じで中身の大体の見本を見せてくれるので便利です。

　　　店員さん「こちらですと
　　　　　　　　　上着の色が複数ございます。
　　　　　　　　　見本では黒ですけど、他には…」
　　　　　　　　(ガサガサガサガサ)

福袋を片っぱしから開けはじめる店員さん。ぇえー！？

　　　店員さん「…そうですね、こちらは白です。
　　　　　　　　　他にはベージュ系もありますね。いかかでしょう？」
　　　こーさか(仮)「じ、じゃあ…黒かなぁ」
　　　店員さん「黒ですとこちらですね。
　　　　　　　　　ためしに着てみますか？」
　　　　　　　　(ベリベリベリベリ)

上着の入っているビニールを切っていく店員さん。ぇえー！？
しかも他の中身のデザインも逐一見せてくれましたよ？ なんて至れり尽くせりなんだ。

昔の福袋って、サイズもまったく分かれてなかったし、もちろん何が入っているのかすらわからなかったような覚えがあります。
買ったはいいけどサイズなりデザインなりで折り合わなくて、正直無駄な買い物になったりしました。(だから福袋を買わなくなったってのもあるんですが)
それが、何よこの福袋。
なんていうか、「今年最初の運試し」って言うよりも、単なる激安大売出し(ただし抱き合わせ)って感じがするんですが。

ちなみに今日は、年賀状きました。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

どうでもいいけど年賀状が届かないんですが。
私にはマメな友人たちや保険のおねーさんやらがいるので、年賀状0件ってのはありえないんですが。
なんだよ事故でも起こってんのか？

昨日かなり遅くまで起きていたのに、6時半には目を覚まします。
(この時点で外に出かける親子連れの声を聞きました。おそらく初詣に行く方でしょう)
で、上着を着て、最上階へ。
去年と同じように、初日の出をしっかり撮影しておきました。
これを更新できるのは…いつになるかなぁ。1月中にいけるかどうか。

で、寝ました。
さすがに体力がもたねぇよ。

夜、年末に借りておいたDVD「どうぶつの森」を見ました。
明日には返さないといけないし。
結構面白かったんですが、ゲームで面白かった「部屋を作る」とか「村をの環境を整える」とか「虫や魚で博物館を充実させる」とかがまるっとスルーされていて残念。
(いや確かに、「物語」にする場合は絡めにくいネタではあるんですが)
なんていうか、「アイテム」のにおいをほとんど感じなかった。家具とかもそのまんまの大きさだったし。たぬきちさんが葉っぱにしてくれるんじゃなかったのか。
村のイベントもほとんどなかったし。運動会とかやってほしかったけどなぁ。
これは仕方ないんですが、自分でプレイしていたときに村にいたどうぶつさんがぜんぜん出てきてなかったのもさびしかったなぁ。まぁこれは、「自分の村ではなくアイちゃんの村での出来事だから」ですむ話だけど。
良かったのは、「同じ村人の中でも超仲良しさんとそれ以外」がしっかり分かれていた事。
自分でプレイするとどうしても、「みんなと仲良し」になっちゃうからある意味ウソくさくなっちゃうんだよなぁ。
この作品だと、仲良し3人組と、アコガレのおねーさんと、隣村の子(ユウくん)と仲良しさんと、それ以外って感じで、いい感じに分かれていて。
各キャラとの距離感が良かった。
村の住人以外のキャラ(村長をはじめとした「サービス側の住人」)との距離感もなかなか。フーコちゃんとそんなに仲良くなるとは思わなかった。アイちゃんだとアサミさんとはそんなに打ち解けてなさそうだけど、どんなもんかなぁ。
ところで、見落としかもしれないんですが、グレースさんって、出てた？
とたけけさん、声は結構いいのに、歌の部分はゲームのまんまだったのでちょっと笑いました。まぁ変えられても困る部分ではあるんだけど。

物語としては、すごく判りやすく村での生活(仲良しさんとの生活とか、出会いとか、再会とか)が表現されていて、とても面白かったです。
ちと、森のプレイを新しく始めたくなった気分。
にしても、どれをやろうかなぁ。
初代森は64出さないといけないし、何より時間の調整がやりにくい。(ずらす気マンマン)
森+は結構いいんだけど、手紙の保存数が固定なので、全ての非売品を取っておくことができない。かなり致命的。
森e+はその辺がやりたい放題になるんだけど、代わりに森の雰囲気がアメリカナイズされてしまっているので、日本のイベントが減ってしまっている。
e+のシステムで+の世界観のやつがやりたい…。(無茶言うな)