軽度の熱中症っぽいオットと一緒に、社会保険事務所へ。
随分前に、オットの年金記録が送られてきたんですが、そこで、学生時代の年金が払った事になっていなかったらしい。
オット曰く、「学生時代に連絡した漢字(旧字)と、就職してから職場が提出した漢字(新字)で、別人と認識されたのではないか」と。
で、一応確認という事で、行ってきました。
社会保険事務所は、駅から歩いて10分くらい。
建物の中に入って、順番カードをもらうと…自分らの前に40人ほど待っているらしい。すげー混雑。
で、延々と待ってみたんですが…。
この順番カード、何の為にあるんだろう。
順番を呼ばれて、その時点で窓口に行かなかった人が、後からやってきて先に呼ばれるんですよ。
オット曰く、
「順番カードはある意味、
『実際に行列に並ばなくていいように
カードの数字で並んだ事になってるもの』
なんだから、
呼ばれたときにいないって事は行列から抜けてたって事で、
権利が失効するもんなんじゃないのか」
と。
後から戻ってきて先に呼ばれるってのは、確かに最初に並んでいた時の場所よりは遅くなってはいるけど、「かつて並んでいた」ってだけで、あらためて横入りされたようなもんだ、と。
確かになぁ。
掲示板に書かれている数字を見て、「次は自分の番号だ!」とか思っていたのに、突然、随分前の番号が呼ばれて、待合所に来たばかりっぽい人が先に入っていったりしたら、がっかりするよね。
一応こっちは2時間近く待って、処理は10分くらいで終わりました。えらくあっさりしてたのね。